庶民が乗馬を趣味にしたblog -BALOG 3.0 -

庶民が乗馬を趣味にするブログ

【備忘録】調馬索のちからを借りる(競走馬から乗馬へ)

先週末(2/17~18)は土日とも乗馬に行って、1鞍ずつ乗ったのですが、相棒はどちらもティタンでした。何度も書いていますが、ティタンは乗馬1年生。現在は右手前の駈歩の練習中(普段は反対駈歩が出ちゃう)です。今日はまず土曜日の分の備忘録を…。

balog.hatenablog.com

調馬索の力を借りる…。

前回、右手前の駈歩を一応自力で出せたのですが、今回はまたまた大苦戦。

反対駈歩が出そうになったらすぐ止めて、やり直すを繰り返します。その際に乗り手は馬の左足が出づらい…というか右足が出しやすい形を作って誘導してあげます。馬が「右出そうかな~、どうしようかな」と悩んでいるような感じのところまではいけた(先生談)んですが、ちょっと時間がかかりすぎてしまいました。

これ以上やると馬もイライラしてきちゃうし…(なにせまだ1年生)ということで、無念ではありましたが調馬索の力を借りました。駈歩発進のときにちょっと勢いつきすぎではあるけれど、調馬索にすると数分で右手前の駈歩が出ます…。なぜだ…。

調馬索がない場合は、それまで常歩で右手前の体勢になっていたとしても発進の合図をすると左手前の体勢に切り替えようとするティタン。調馬索を使うと何かの力?が働いて、駈歩発進のタイミングも右手前の体勢をキープできるので右手前がちゃんと出るのでは?と考えているのですがどうでしょうか。

ちなみに調馬索で2回駈歩発進したのですが、1回目あまりにすぐ成功したので、右手前が出たことに気づかず馬を止めてしまい、先生が「ん?出てたよ」と言われ「気づけませんでした…」と言ったら「え、うそでしょ?笑」と言われました。(なんかずっと繰り返してるとどっちが正しい手前かわからなくなってくるんですよ…。)

調馬索なしでリトライ!

調馬索を外したあとは、自力での右駈歩にリトライ。すぐに右手前で発進できたけれど、あとで動画を見返したら後ろ足は両足そろえてウサギちゃんみたいになってしまっていました。そしてなかなか勢いのある発進。まだまだ人間目線で違和感のない右駈歩には時間がかかりそうです。

下の動画は今日書いた一連の流れをダイジェストにしたものです。へたくそを垂れ流してすいませんが、せっかくなので貼っておきます。(これも批判が来たらそっと消します笑)

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Y.YARI(@balogram.tokyo)がシェアした投稿

 

776